この記事について
いつも見て頂きありがとうございます!ゆったり専業トレーダーの蜂屋すばるです!
この記事では、
- エントリーする予定のポイント
- 利確/損切りポイント
- 長期のチャート(日足or2日足)
- 中期のチャート(4H足or8H足)
を、かんたんにご紹介いたします。
大きな目線変更は、随時ツイートをしていますので、Twitterをフォローしてくださいませ。
目次
- ドル円(USD/JPY)
- 米ドルカナダ(USD/CAD)
- カナダ円(CAD/JPY)
- ユーロ円(EUR/JPY)
- ユーロドル(EUR/USD)
- ユーロ豪ドル(EUR/AUD)
- ユーロポンド(EUR/GBP)
- 豪ドル円(AUD/JPY)
- 豪ドル米ドル(AUD/USD)
- ポンド豪ドル(GBP/AUD)
- ポンド米ドル(GBP/USD)
- ポンド円(GBP/JPY)
- スイスフラン円(CHF/JPY)
- ドルフラン(USD/CHF)
- あとがき
ドル円(USDJPY)
2段の長期下降トレンドであるレッドチャネルを移行しあっている状態。いまは上段レッドチャネルから下段レッドチャネルに移行した状態です。
先週ショートを利確しましたので、下段レッドチャネルに侵入してからは、そのショートを計3回エントリーしています。内訳は+90pips利確 → +120pips利確 → +110pips利確 という流れで現在に至ります。
週足トライアングル内に回帰しており、難易度爆増している時期です、理由を全て動画でお話していますので、ぜひご確認くださいませ。やるなら1H足以下を軸にした短期トレードかと思います。
レッドチャネルのセンターラインよりも上だった場合、グリーンチャネル下限を下抜け後、サポレジ転換を利用したグリーンチャネル下限での戻り売りも狙いたいです。
- 優位性 : ☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限(グリーンチャネルを下抜け後)
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

↓動画解説(07/23)
米ドルカナダ(USDCAD)
先日約90pipsでショートを利確したわけですが、現在はノーポジとなっていまして、戻り売り狙いです。動画で詳しくお話しています。
メイントレンドのグリーンチャネルを下抜けブレイク後、グリーンチャネル下限がレジスタンス化しトレンドが転換したという前提に立ち回ります。
レッドチャネルセンターラインを上抜けできないとなると、下限の位置が間違っているということになりますがまだその判別はできませんね。
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

↓動画解説
カナダ円(CADJPY)
長期下降トレンドのレッドチャネルに滞在中。戻り売り狙いです。
83.158S 保有中
昨日、目標到達したので、精神的に優位をとるために約+100pipsでロットの半分を利確しました。残りのロットに建値S/Lをセットし、握力倍増で引き続き保持します。
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

ユーロ円(EURJPY)
長期下降トレンドのレッドチャネル内に滞在しています。戻り売り狙いです。本命はレッドチャネル上限売りです。
先日、調整上昇の天井で売るためにひきつけて、123.100S エントリーしましたが、121.636 で利確しました。約145pips。
ひどい弱さ、レッドチャネルを下抜けしたらサポレジ転換を利用したレッドチャネル下限ショート狙います
- 優位性:☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を上抜け
↓長期

↓中期

ユーロドル(EURUSD)
長期下降トレンドで、3段のレッドチャネルを移行しあっていると仮定し立ち回る。
ここまでは中段レッドチャネルでの上限ショートで+100pips、上抜けブレイク後の上限ドテンロングで+100pipsと+80pipsという流れ
リスクリワードの良いエントリーには現行レッドチャネルのセンターラインを超えて来る必要もあります。先日動画でお話したパターンの1つです。
上段の現行レッドチャネルを下抜けしたらサポレジ転換利用した追いショート狙います
- 優位性:☆
- 狙い:ショート
- 条件:グリーンチャネル下限
- 利確:現行レッドチャネル下限
- 損切:グリーンチャネル内侵入
↓長期

↓中期

ユーロ豪ドル(EURAUD)
長期上昇トレンドのグリーンチャネルの中におり、中期下降トレンドのレッドチャネル上限を明確に上抜けブレイク。
当面はまたロングを狙います、前回のロングはレッドチャネル上限でエントリーして約200pipsで利確しました。動画でどうやってとったかを詳しくお話しています。
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ロング
- 条件:グリーンチャネル下限
- 利確:グリーンチャネルセンターライン
- 損切:グリーンチャネル下限を明確に下抜け
↓長期

↓中期

ユーロポンド(EURGBP)
最近まで2017年からはじまった長期下降トレンドの最中でした。
それを示すレッドチャネルを上抜けブレイクした可能性もあり、そうなった場合2016年8月から継続しているグリーンチャネルが主流に転じるというイメージで見ています。
レッドチャネル内にもどりましたので、レッドチャネル上限で阻まれ反落することを前提にショートを打ちます。
特に困ってはないですが、大荒れの季節ですね
- 優位性:☆☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜けブレイク
↓長期

↓中期

↓動画解説
豪ドル円(AUDJPY)
長期下降トレンドのレッドチャネル内にずっといます。戻り売り狙いです。グリーンチャネル上限でも売りたいです。本命はレッドチャネル上限売りです。
先日の動画でなぜ豪ドル円のショートを狙うのか?天井獲りは可能なのか?という点をリプレイ機能を使ってお話しています。好評なのでいつかまたやろうと思います。Twitterにコメントありがとうございます!
たまたま今は待ちの時期ですが、とてもやりやすい良いペアですよ
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:グリーンチャネル上限
- 利確:グリーンチャネル下限
- 損切:グリーンチャネル上限を明確に上抜け
↓長期


↓中期

↓動画解説(7/18時点)
豪ドル米ドル(AUDUSD)
長期下降トレンドのレッドチャネルに滞在中。天井にきたら売る、というシンプルな感じです。
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

ポンド豪ドル(GBPAUD)
先日レッドチャネル上限でのショートを約100pipsで利確しました。
再度、レッドチャネル内に侵入しましたね。戻り売り狙いです。
- 優位性:☆☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

ポンドドル(GBPUSD)
上を目指すか?下を目指すか?の交差点でグリーンチャネルではなくレッドチャネルを選んだポンドルは下目線。戻り売りを狙います。
先日、1.27800S → 1.25771 約200pips で利確しました。
ポンドは上昇の追い風が来ていますね
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

ポンド円(GBPJPY)
長期下降トレンドのレッドチャネル内に滞在、戻り売り狙い。
スイングで買うには怖いし売るには安すぎるという状態。やるなら短期トレードでしょう。
調整上昇はじまれば上限的に138~139円も見えていますね、レートはいくらでもいいんですがとりあえず上がってきてほしいです笑
- 優位性:☆
- 狙い:ショート
- 条件:レッドチャネル上限
- 利確:レッドチャネルのセンターライン
- 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け
↓長期

↓中期

フラン円(CHFJPY)
長期下降トレンドのクロス円で唯一レッドチャネル上限は上抜けブレイクしたと仮定しグリーンチャネル下限でロングを入れていきます
先月はグリーンチャネル下限でのロングを+100pipsで利確。2発目の下限ロングはセンターラインで利確、約+170pipsというのがここまでの流れ。
109.120L保有中 特になにもなく、まったり持っています
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ロング
- 条件:グリーンチャネル下限
- 利確:グリーンチャネルのセンターライン
- 損切:グリーンチャネル下限を明確に下抜け
↓長期

↓中期

ドルスイスフラン(USDCHF)
上昇と下降が何度もクロスしあっているペアで、一方的な方向感ではないというのが特徴だと思います。現在は売り優勢なので、グリーンチャネル下限とレッドチャネル上限で売っていきます。
- 優位性:☆☆☆
- 狙い:ショート
- 条件:グリーンチャネル下限
- 利確:レッドチャネルセンターライン
- 損切:グリーンチャネル内侵入
↓長期

↓中期

あとがき
ここまで見てくださり、ありがとうございました!
本当にこれは開幕前のペナントリーグ順位予想大会レベルの雑談なんですが、ポンドは一旦上を目指し、ユーロは下、ドルは上みたいな中期の流れになるのでしょうか。
そうなったら今後のトレードがちょっとやりやすくなる相関ですが、通貨相関はほとんど気にしないので、気長に待ちます😊
最近は私の手法に興味を持ってくださる方も増えて、「短期時間軸でもこの手法つかえますか?」というご質問が多くなりました。ありがたいことですね。
並行チャネルを使ったトレードは短期時間軸になればなるほど、チャネルそのものの賞味期限が短くなると考えています(作用する回数が単純に減る)ので、短期時間軸では「チャネルが明確に完成した頃にはもう効かない」なんてことも。
なので、チャネルからのブレイクを狙う手法をご自分で検証し編み出すのがまず1つ良い方法かと思います。水平線やMAやフィボやエリオットやら何になるかはわかりませんが、チャネルがもう効かなくなる確度を確かめやすい基準を作るとか…。
あとはブレイク後の戻りサポレジ転換を狙うとかですね。上昇チャネルの下限をブレイクしたあと、戻ってきたところを今まで下限だったラインでたたき売るとか。
また、短期時間軸になればなるほど、ダマし(チャネルからはみでたと思ったら戻ってきた)も増えると思いますので、そこを注意するといいかもしれません。
とりあえず個人的には1時間足くらいまでなら水平線を併用してそれなりに40pips~80pipsくらいはとれることは検証済です。それ以下の超短期時間軸は不明です。そこまで短期だとあまりやる気もないので、みなさんも過去チャートを使ってお試しくださいませ☺
それでは明日もよろしくお願い致します!