対談

【FX対談】「手法公開します」ひろぴーに訊く【Part2・前編】

蜂屋すばると億トレーダーひろぴーさんの対談パート2の前編です。この回ではひろぴーさんの利食い・損切りの考え方や手法について聞きました。

⏬こちらの動画でも合わせて学べます⏬

ひろぴーさんでも利食いは難しい

ひろぴーでも利食いは難しい

すばる トレードって、どうエントリーするのか?という話ばかり注目されますけど、実際のところ、トレーダーの仕事の半分以上は出口の部分なわけで。ひろぴーさんが、どういうふうに考えて、どういう苦労をして、どういう結論に至ったのかという話を、ぜひ聞いてみたいです。

ひろぴー 最初は、エントリーした後に含み益が出ないと勝てないので、エントリータイミングが注目されるんですが、これが難しい。1円、2円の含み益があっても、そのあと0円になることありますよね?

すばる もちろんあります。戻ってきちゃう。

ひろぴー 「ふざけんなよ」みたいな。トレードで難しいのは、エントリーとイグジットを上手く成立させることで、これができないと利益が残らない。なので、中級者になってある程度分かってくると、利益確定の難しさを感じ始めてきます。

何が難しいかというと、例えばすばる君の平行チャネルを参考にトレードをしていて、下がってきたところで買い!ってなるじゃないですか。で、平行チャネルのセンターライン達したら、一応は利益確定の目安でもあるので、おおよそ成績的にはスクエアじゃないですか。でも、ここで利食いしてしまい、そこからさらに上がっていったら悔しいですよね?

すばる 悔しいですね。超悔しいです。

ひろぴー 悔しいよね。決済から1円さらに乗ってたりなんかしてたら。このとき、「利食いを失敗した」と思うか、これはこれで割り切って「次の別の通貨ペアでトレードをしよう」ってなるかが分かれ道。たしかに悔しいですけど、まずこれを割り切れるかどうかが、実は利食いが上手くなると考え方、メンタルですよね。

あと、こういう場面で悔しがってしまうと、次のエントリーがずさんになりますね。取り損ねたと思っている値幅を、違うところでリベンジしたくなる。つまり利食いを失敗と思ってしまうと、次のトレードに悪影響が出てしまうんです。

すばる そうですね。

ひろぴー せっかく利食いできたトレードを失敗と思わないことと、もう一つは利食いの結果を追いかけないことですね。まずこれはメンタル的、精神論的な考え方です。

ひろぴーの基本のFX手法を公開 ①SMA7(7期間の単純移動平均線)

ひろぴーの基本のFX手法を公開 ①SMA7(7期間 単純移動平均線)

ひろぴー SMA7(7期間の単純移動平均線)って、まあまあ期間が短い移動平均線です。これが、結構ワークするんです。相場の勢いが無くなってくると、ローソク足とSMAが交わりだすんですね。ローソク足の終値が、この移動平均線をまたぎ始めるんですけど、3回くらいまたいでから終値が陽線から陰線になると、反転することも多いです(上昇トレンド時)。

利食いのときだけは、この手法を取ることが僕は多いです。ただし、トレンドがすごく伸びた時だけに限ります。レンジの時にはあまり使えない。

上記YouTube動画の3:08より

日足や4時間足のトレードで上昇を狙い、含み益が1円、2円と伸びていった場合、1、2、3回とSMA7とローソク足が交わり、4本目がこのSMA7の内側でクローズした時はもう逃げ場。ドル円や豪ドル円など、どの通貨ペアでも良いからチャートを見てみてください。SMA7を見るだけでいいです。結構、ずるずるっと落ちていると思います。

すばる 主に日足、4時間足ですか?

ひろぴー 特に4時間足、まあ、1時間足にも使えるかな。4時間足ベースでみてみると、これ結構使えます。

すばる じゃあ、スイングで利食いする時なんかいいですね。

ひろぴー そうですね。参考程度ですけれども。あまりこれ、言ったことないけれど目安にはなります。

ひろぴーのFX手法公開②3段上げの長期間保有の利益確定

ひろぴーのFX手法公開②3段上げの長期間保有の利益確定
上記YouTube動画の6:35より

ひろぴー もう一つ、トレンドは伸びていくわけで、日足でもどの時間足でも同じです。結局エントリーする人は、

  1. 最初打診買いした人
  2. 押し目買いした人
  3. トレンドの後半で買ってくる人

に分類されます。みんながみんな押し目でしっかり買えているわけわけでもない。もっと後で買っちゃう人もいるんですよ。ただし、トレンドは伸びる時って伸びるじゃないですか。

300pipsの上昇トレンドだとして、図の①で買った長期トレーダーは300pips、②で買った1時間足トレーダーは200pips、③で買った5分足トレーダーは100pipsの含み益です。みんな勝っています。人間「MAX含み益」を見るとめっちゃ嬉しいわけなんですよ。なお、クロス円の1万通貨取引なら、100pipsあたり1万円の損益です。

そして、④まで落ちてくると、③で買った人は+2,000円くらいになります。②で買った人は+12,000円、①で買った人は+22,000円。それでも、全員勝っているんですよ。でも、なぜか全員共通して悔しいと感じます。

そうなると「次にもう一度上がったところで利益確定しようかな」となってしまう。でも、この短期・中期・長期でそれぞれで利が乗っていた人の中には、利益確定の売りを入れてくる人もいるので、上がったり下がったりの揉み合いが起きます。

僕はそんなときに利益確定をどうしているのか。1回大きなトレンドを捉えたとき、MAX含み益まで行きました、と。で、トレンドって何回も押し目をつけるじゃないですか。ということは、どれくらいの市場参加者が押し目で入って、今すでに含み益であるかを心理的に探ります。

すばる トレーダーの心理を考える…。

ひろぴー そうです。④まで落ちると、絶対悔しい思いをしている人がいるので、そこからまた少し上がって、もみあっている水準になると、多くの参加者が納得して利益確定をしてくると想像できるので、僕もそこで全部クローズしちゃいます。

とにかく、1つのトレンドをしっかりとったとき、どれだけ押し目買いのプレーヤーがいて、何回ぐらいエントリーできた。だいたい、3回押し目買いができてたら、もうそのトレンドは成長しにくいです。参加者の多くが利益確定に動くので、そこで諦めて、仮に少ししか押し目から再上昇しなくても、全部クローズしちゃいます。

結局、上昇トレンドは売りが集まってくるから重くなる。で、最後は落ちる。いわゆるこれは「グランビルの法則」とか「エリオット波動」と一緒。あるいは「三段上げ」ってやつです。

実はこれ格言通りなで、相場の心理なんです。人間の欲で形成された波というものは、大体3波くらいで崩れるので。こういうのを見て、特に上下のウエーブが荒くなればなるほど「成熟している相場」なので、反転下落する危険度がさらに高まります。だからこういう水準に水平線を引くと、そこからのブレイクでドカンと下げるわけです。

……Part2・後編に続く

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